gicp13 SEO対策に関するイメージですが、アフィリエイトで多額の利益を得ている人は文も分かりやすく秀逸ながら、SEO対策をする上で得た検索キーワードに対して、タイトルに盛り込む、見出しに入れるだけではなくって、検索してやってきた人たちがどんな悩みを抱えていてどうやって解決したらいいのかをしっかり近い形で情報を提供するのがうまいなあ、という印象があります。ときおり、検索でやってきたページに私自身が例えばGoogle広告表示して収入を得ているであろうその人のブログにやってきますよね。
SEO対策初心者ほど、検索でやってきた人の悩みを解決するというより、自分がやっていることをただ見せている印象です。Googleも顧客第一の記事をモットーに活動しているようですし、SEO自体は検索順位のために～というイメージ抱かれがちですが、テクニックとして。しかし、現実を見ても違うかと思います。SEOで検索にかかればいいだろ、やればいいんだろというとGoogleも賢いわけで必ず痛い目にあうんでしょうね。過去のGoogleアップデートではただ広告をはり付けるだけのサイトは無くなっていったらしいです。SEOも同様。あまりに閲覧者のことを考えない記事は検索順位が下がる仕組みです。
私が言いたいのは、SEO対策といってまるでそれさえやればたくさん客が集まれるよみたいな言い方は語弊がありすぎるんじゃないかと。間違って伝わってしまっているんじゃないかと思います。商品を売りたいというときに、商品が魅力的だから売れるのか、売り上手だから売れるかはきっと違うでしょう。アフィリエイトでいえば、売り物は商品。売り方はSEOなんじゃないかと。SEO対策はしっかり商品を整えてからじゃないと、ある種詐欺と一緒で、お客様から信頼してもらえなくなるよ、Googleからも役に立たないお客に悪い売り手だと文字通り検索順位を下げられる。多くの人は(特に楽して儲けたいと思う人ほど)とりあえずSEOをやれば売れるとイメージを持つかもしれないが、SEOを初めて知ったときは特に。裏技か何かと勘違いをして。ですから、あくまで売り方の部分がSEOであって、記事や商品の質も忘れないようにというのはSEOについての知識を得た後だからこそ、忘れないようにしておきたいですね